美容室帰りのようなサラサラ髪へ!美髪になポイント

髪の毛の洗い方によって、髪を良い状態を保つことができたり、逆に 傷んでパサパサ、キシキシした髪の毛、どうやってケアしたらいいかわからない。このサイトでは美髪になるための髪の洗い方や他ヘアケアを紹介します。

最低限のケアと食事

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ロングヘアはダメージケアが重要だと思います。とくにカラーやパーマをしている人はダメージが強く、毛先がボロボロになりがちです。私はデジタルパーマをしており、とくにパーマをかけた直後の数ヶ月パーマ切れ毛、枝毛に悩まされていました。実際に美容師の先生に聞いた話や、自分の体験した内容、実践した経験をもとに髪の手入れについてお話ししたいと思います。

2種類のトリートメントでコーティングする

まず、しっかりと毛先までシャンプーします。髪に水分を含ませる必要があるので、時間をかけてゆっくりと揉み洗いしたあと十分に洗い流します。
次にトリートメントをします。リンスにはほとんど栄養が含まれていないため、手間な場合は省いてもよいと美容師に聞いたため、私は省くことにしました。もちろんより効果を高めるために使用しても問題はないと思います。トリートメントを髪全体になじませたら、3分ほど放置します。この間にボディを洗ったり、洗顔したりしています。トリートメントを髪の細部まで浸透させたのち、さっと洗い流します。
入浴後、洗い流さないトリートメントをします。洗い流さないトリートメントをすることで、髪に栄養分をコーティングをします。洗い流すトリートメントと、洗い流さないトリートメントの2種類は使うほうがよいそうです。ケアについては以上です。

食事も大事!しっかりたんぱく質を摂ること

外的要因で栄養を髪に与える方法だけでは十分とは言えません。食事でも髪に必要な栄養を摂ることが大切です。髪はケラチンというたんぱく質で出来ています。トリートメントで栄養を浸透させるだけでなく、体の内側からも栄養を与える必要があります。おすすめのたんぱく質は、豆腐や納豆、豆乳などの大豆製品です。動物性たんぱく質よりも、植物性たんぱく質のほうがよいでしょう。毎朝の牛乳を豆乳に代えるだけでも効果があるかもしれません。また豊富なビタミンやミネラルも髪の質を高めるには必要です。十分な野菜や海藻類も食べるようにしましょう。
高価なシャンプーやトリートメントを揃えるだけでなく、普段の食事もしっかり見直すことが大切です。