美容室帰りのようなサラサラ髪へ!美髪になポイント

髪の毛の洗い方によって、髪を良い状態を保つことができたり、逆に 傷んでパサパサ、キシキシした髪の毛、どうやってケアしたらいいかわからない。このサイトでは美髪になるための髪の洗い方や他ヘアケアを紹介します。

正しいアスロングシャンプーの仕方を学び実行する

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まず、はじめに正しいアスロングシャンプーの仕方とは、どういったものかというと、まず、髪を洗う前に、ブラシで髪をとかして、髪のからまりや、汚れを軽くとりのぞきます。
つぎに、地肌を中心に頭皮をマッサージするようにして、流します。それから、シャンプーを手に取り、泡立ててから頭にのせて、アスロングシャンプーします。
このときに、汚れが特にひどいときは、二度シャンプーをします。
こうすることによって、頭皮のよごれがとれます。

トリートメントのつけかた

アスロングシャンプーのあとは、トリートメントですね。
頭皮の汚れをとったあとには、そのきれいな髪に、正しい仕方でトリートメントをすると、きれいな髪を保つことができますね。
そして、正しいトリートメントの仕方というのは、毛先だけにつけるということです。
地肌は相当弱いので、地肌にもついてしまうと、地肌も痛んでしまいます。
それでは、せつかくの正しいアスロングシャンプーもトリートメントでも勿体ないことになってしまいますからね。

指通りのよい髪にするには

まとめると、指通りのよい、髪にするには、正しいアスロングシャンプーの仕方でシャンプーをして、正しいトリートメントの仕方でトリートメントをすることにあります。
そして、髪質にあったものを使うという当たり前のようなことが、みんなできていなかったり、することがあります。
たとえば、さらさらするものや、しっとりするもの、または、癖毛や縮毛などの髪質にあったものを、たくさんの種類の中からか見つけて、使用してみてください。
このようなことに、きをつけて、髪の毛のお手入れしましょう。
がんばって、きれいな、髪を保っていってくださいね。
きれいな、髪を手にいれると、きっと気持ちもあがりますよ。
アスロングシャンプーの詳細はこちらに掲載されています。
ご参考に

髪の毛はいつだってゴシゴシ禁止

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ヘアケアの基本は傷んだ髪の毛をよくするのではなくいかにダメージを蓄積させずに髪の毛を育てるかだと
思います。そんな私のヘアケアで大事にしているポイントは「髪の毛をゴシゴシしないこと」です。

例えばシャンプーをする時の方法ですが、すっきりしたいからゴシゴシ洗いたい!
と思う人もいると思います。
ゴシゴシ洗うのは結構です。
言っているとこが違うじゃないかと思われた方もいるかと思いますが、そこでゴシゴシ洗っていいのは髪の毛ではありません。「頭皮」を指の腹でゴシゴシ洗ってください。洗う時も髪の毛はゴシゴシ禁止です。

トリートメントは髪の毛だけに

シャンプーが終わって頭がすっきりした所でトリートメントを行います。

その際にヘアケアをするためといってたっぷりトリートメントをつければ言いわけではありません。

シャンプーの時は「頭皮をゴシゴシ」でした。
しかし、トリートメントの時は「髪の毛だけに優しく塗る」のをポイントとして覚えておいて下さい。塗る際にゴシゴシしないように気をつけてください。
髪の毛が傷む原因になります。

ちなみにトリートメントが首元や頭皮についたままだとかゆみの原因に
なったりしますので、ご注意ください。

ドライヤー機能を最大限に活かして

お風呂からあがって、ドライヤーで髪を乾かします。自然乾燥は髪が傷む原因となります。
しかしドライヤーの熱も当てすぎはもちろん良くないので手早く上手に髪を乾かしましょう。

ポイントはタオルドライです。
髪の毛を包むようにタオルを押し付けて下さい。
ここでも「ゴシゴシ禁止」です。

しっかりタオルでふけたならドライヤーの熱で頭皮側から乾かしましょう。
だいたい乾いてきたら「ドライヤーのクールモードを活用して髪の毛冷やしてください」するといつもより髪質が良く改善されているかと思います。

基本はトリートメント

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週に2回はトリートメントしています。最近のトリートメントは、あまり時間はかけなくても良いといわれていますが、20分以上は時間をかけています。
シャンプー後軽くコンディショナーをつけ流した後で軽く水気をタオルでふき取ります。あとはタオルを頭に巻き蒸し状態を作ります。20分ほどそのままにしておきますが、その間は体を洗ったり、顔のマッサージをしているので時間の無駄はありません。

頭皮マッサージ式のブラシで常日頃から刺激を与えマッサージ

私はAVEDAのパドルブラシを使用しています。2500円くらいで少し高めですが、とても気持ちよくマッサージができます。
マッサージ方法はAVEDAのホームページに動画で案内されているので、その通りに行っています。
トリートメントとは異なり、すぐに結果がでる訳ではありませんが、常日頃の努力が実を結ぶと思い続けています。頭皮に関しては、使い始めてから柔らかくなったと思います。
以前美容師さんから聞いたのですが、頭皮が柔らかい方が良い髪が生えてくるそうです。
このブラシはあまり市販されていませんが、インターネットで購入できます。また似たようなブラシは無印良品等で少し安価で購入できると思います。

ドライヤーをかける時はヘアウォーターを使用して

美容院などで、美容師さんにドライヤーをかける事によって髪に艶がでるといわれます。
しかし、そのままかけると、やはり熱によるダメージが気になります。
その為、ヘアウォーターは必須で私はトリートメントタイプのヘアウォーターを使用しています。
また、仕上げには椿オイル配合のスプレーを髪全体に薄くかけると艶がでます。但しかけすぎると、べとつき感が出るので注意です。

ダメージに効果的なトリートメントの使い方

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髪の毛は毎日紫外線や衣服との擦れ、日頃のスタイリングなどで、少しずつダメージを負っています。
そのダメージをカバーしてくれるのがトリートメントです。
ただ付けて洗い流すだけでなく、ダメージに効果的な使い方を意識することが美しい髪をキープするポイントだと思います。

栄養を補給し、キューティクルをしっかり閉じるヘアケア

具体的な方法としては、まずシャンプーをしっかりと洗い流すことです。
シャンプー成分が残留しているとトリートメントを付けたときに効果が出にくいので、しっかりと何もついていない状態にしましょう。
次に軽く水気を絞ります。
これはトリートメントが毛に入るときに水分が多すぎると流れ出ていってしまうので、しっかり水気をとりましょう。
付け方ですが、毛先を中心に揉み込むようにつけていきます。
そして重要なポイントが、目の粗い櫛でとかすことです。
髪が水に濡れてダメージを受けやすくなっているので必ず目が粗いものにしましょう。
そして髪を四つほどの束に分け、根本の方から毛先に向かって指で擦ります。
これはキューティクルが根本から毛先に向かっているので、これをすることによってはねてしまっているキューティクルを閉じ、艶を出す効果があります。
最後にもう一度毛先をぎゅっと揉み込んでおきます。
洗い流す時は、優しく撫でるように流しましょう。
流しすぎると効果が出にくいので、適度に洗い流しましょう。
一通りの工程はこれで終わりです。

栄養を補給し、キューティクルをしっかり閉じるヘアケア

櫛通りや艶感、手触りなど、すぐに効果が実感できると思います。
ただ、日頃お忙しい方など手間に感じるかもしれませんが、こういった手間が美しい髪を守ってくれます。
是非とも継続して美しい髪で快適な日常をお過ごしください。

綺麗な髪を保つ前にする事

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綺麗な髪でいたいなら、洗髪が大切です。日中外で過ごすと、髪にほこりや汚れがつきます。洗う前に気をつけてる事は、ブラッシングです。毛先からブラッシングします。こうすると、毛が絡まないです。外でついた汚れも落ちます。洗う時に気をつけてる事は、シャンプーをつける前に、お湯で洗い流します。これで、汚れが半分ぐらい落ちシャンプーしやすいです。シャンプーを直接頭皮につけず、よく泡立てます。泡立てたシャンプーを頭皮に乗せ、マッサージするように洗います。爪をたてないように、指で優しく洗います。洗い終わったら、よく洗い流し、シャンプーが終わったならトリートメントをつけます。トリートメントは毛先だけにつけます。汚れをきちんと落とすと綺麗な髪が保てます。

洗髪後の保湿ケア

汚れを落としたなら、次はよく乾かします。ドライヤーは上から下に動かし、温風のあと冷風にして乾かします。冷風をあてると髪に艶がでます。自然乾燥は髪に悪く、キューティクルを傷つけます。髪の傷みが気になる場合はオイルをつけて乾かせばいいですよ。髪に優しいオイルが沢山売ってます。日本で作られた、椿油、あんず油、ゆず油。おすすめはあんず油です。使ってると、髪がしっとりしてきました。他にもオリーブオイルやホホバオイルをつけてもいいですよ。自分にあったオイルを選べばいいと思います。乾燥すると毛先がパサつき、枝毛の原因になります。髪の傷みがひどい時は、寝る前に髪の美容液を塗ればいいと思います。髪の保湿ケアは大切です。

髪の手入れの手間

綺麗な髪を維持したいなら、煩わしくても髪の手入れをきちんとする事です。少し時間がかかってしまいますが、毎日続けると効果がでてきます。髪のオイルや美容液も高い物じゃなく、お手頃な物が売ってるので、お財布に負担がかからないと思いますよ。

最低限のケアと食事

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ロングヘアはダメージケアが重要だと思います。とくにカラーやパーマをしている人はダメージが強く、毛先がボロボロになりがちです。私はデジタルパーマをしており、とくにパーマをかけた直後の数ヶ月パーマ切れ毛、枝毛に悩まされていました。実際に美容師の先生に聞いた話や、自分の体験した内容、実践した経験をもとに髪の手入れについてお話ししたいと思います。

2種類のトリートメントでコーティングする

まず、しっかりと毛先までシャンプーします。髪に水分を含ませる必要があるので、時間をかけてゆっくりと揉み洗いしたあと十分に洗い流します。
次にトリートメントをします。リンスにはほとんど栄養が含まれていないため、手間な場合は省いてもよいと美容師に聞いたため、私は省くことにしました。もちろんより効果を高めるために使用しても問題はないと思います。トリートメントを髪全体になじませたら、3分ほど放置します。この間にボディを洗ったり、洗顔したりしています。トリートメントを髪の細部まで浸透させたのち、さっと洗い流します。
入浴後、洗い流さないトリートメントをします。洗い流さないトリートメントをすることで、髪に栄養分をコーティングをします。洗い流すトリートメントと、洗い流さないトリートメントの2種類は使うほうがよいそうです。ケアについては以上です。

食事も大事!しっかりたんぱく質を摂ること

外的要因で栄養を髪に与える方法だけでは十分とは言えません。食事でも髪に必要な栄養を摂ることが大切です。髪はケラチンというたんぱく質で出来ています。トリートメントで栄養を浸透させるだけでなく、体の内側からも栄養を与える必要があります。おすすめのたんぱく質は、豆腐や納豆、豆乳などの大豆製品です。動物性たんぱく質よりも、植物性たんぱく質のほうがよいでしょう。毎朝の牛乳を豆乳に代えるだけでも効果があるかもしれません。また豊富なビタミンやミネラルも髪の質を高めるには必要です。十分な野菜や海藻類も食べるようにしましょう。
高価なシャンプーやトリートメントを揃えるだけでなく、普段の食事もしっかり見直すことが大切です。

あんず油でサラサラヘアへ

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日頃のシャンプー、コンディショナーだけでは髪の毛をサラサラには保てないのが現状です。そこに一手間加えるだけでサラサラの髪の毛になるのですが、使うのがあんず油です。あんず油は油といっても、他のものよりあまりべたつかず、使いやすく、匂いもキツくないため使いやすいです。

あんず油は普段は洗い流さないトリートメントと使い方は同じです。濡れた髪の毛に少量を手にとって毛先を中心につけ、ドライヤーで乾かします。普段はこれでツヤサラな髪の毛を手に入れることができます。さらに週に一回、少し面倒ですがお風呂に入り、乾いた状態の髪の毛にあんず油を少し多めにつけ、蒸したタオルで髪をおおってヘアパック状態でお風呂につかります。5分から10分たてば、お湯で洗い流し、いつも通りシャンプー、コンディショナーをします。するととってもツヤツヤな髪の毛になります。少し面倒ですが、かなり変化が見れると思いますよ。

あんず油はヘアオイルですので、実際髪の毛に栄養を浸透させるなどといったトリートメントのような効果が得られるわけではありません。オイルは保湿を行うことで髪の水分をしっかり保護し、パサつく原因をとめてくれています。そのため、紫外線やドライヤーなどの外からののダメージからも守ってくれます。しかし、保護する役割であるがために、すでに傷んでしまっている髪の毛を修復したいといったことは、望めないでしょう。なので、日頃からの髪の毛へのケアをしっかりしてあげることが重要になります。またあんず油は油であるため、つけすぎはベタつきの原因になってしまうので、量も多ければいいわけではなく、少しでもしっかり効果がありますのでしっかり調整して使っていくことがポイントとなります。